ようやく

 小林さんソロライブ「○maru」へ行ってまいりました。前回は東京が初日だったので公演が始まってすぐ観たっていうのもあるけど、今回私はかなり頑張って我慢しましたね。辛かったわ。以下、軽く感想。

今回の公演はなんともメルヘンな可愛らしい公演でしたね、これを「お笑い」と言っていいものか?って感じの。「好き」か「嫌い」かと問われれば「好き」のほうに入るけど、でも決して自分の一番最初の感想は「好き」ではないです。いっぱい笑ったし、感心もしたけど、なんていうか面白くなかったわけではないけど、これは私が好きになった小林さんの笑いではないってことかな。やっぱり彼には笑わせて欲しい。でも、ただ笑わせるだけではなく、上手いなぁとかよく出来てるなぁとか感心もさせてほしいけど、やっぱり笑わせて欲しいわけですよ。でも、これはあくまで小林さんのソロライブ、彼が一人でやるライブとしては見事にハマっていたと思います。こうやっていろんなことをそれぞれでやってる今はやっぱり「潜伏」期間なんでしょうなぁ、早く2人の本公演が観たい!っていう願望が日に日に増すばかりですが、次もKKPだしねーまだまだ潜伏する気なんだろうなぁ・・
 今日の公演の出来はとても良いほうだったのではないでしょうか、あらだったミスもなくアドリブもあったし、カーテンコールは4回もあったしね、最後の雪はなんか「CHERRY BLOSSOM345」の桜吹雪を思い出させる感じのオセンチな終わり方でしたね。好きなんですけど悲しい感じの終わりだとやっぱなんか寂しい気持ちになっちまうなぁ。それにしてもなぜグローブ座?って思っていたけど今日初めて行って分かりました。ホントに円い劇場なのねーってことで今日はキレイな満月だったし、○日和。