少女は毎日まっくろけっけの海を泳ぐ

 行って来ました。
★BLUES JUNGLE

 ■公演日:2006年11月26日(日) ■開演:6:00PM ■開場:5:00PM

■会場: Shibuya O−EAST

[出演]木村充揮/向井秀徳アコースティック&エレクトリック/tobaccojuice

 30分くらい遅れて入ったので最初のtobaccojuiceは少ししか見れませんでしたが十分な感じでした。楽しい感じはしました。でもボーカルが音はずして歌ってたのがどうも合わなくてちょっと気持ちが悪かったです。
 向井秀徳アコースティック&エレクトリックは久々に見ました。いつぶりかしら?もしかしたら百年蔵以来かもしれない・・となると1年半以上ぶりか、久々に見たらいやーカッコ良かったよ!今日はブルースですからね、ジャケット着て帽子被って渋かったですよ、おまけにエレキは赤でライテングも赤でもうカッコ良すぎてクラクラしました。演奏の空気もキリっとしててダラダラ*1してなくてとても良かったです。「性的少女」にしびれた。
 そして木村充揮。この人を初めて知ったのは小学生の時かな、ふと見た音楽番組でちらっと声を聞いた時「この声は好みだ!」って瞬時に思った印象が強くてずっと心に引っかかってて、憂歌団は正直ちょっと自分の音楽の趣味からはかけ離れすぎてて嫌いじゃないけどあんまり聞けなくて、ライブとかいったことが無かったので今日がとても楽しみだったのです。で、最初の「天王寺」を聞いてたらなんかぐわっとココロが熱くなりまして、一気に泣きそうになりました。っていうか泣いてました。なんだろう初めて聞いたのに懐かしい感じ。顔はずっと笑顔でいたんだけど泣いてました。そして次の「コーヒールンバ」は楽しかったなぁ・・とにかく久々にいい音楽聴いたなぁって感じです。いいもん観させていただきました。12月26日にスペースシャワーで放送があるらしいので楽しみ。

*1:いつもなら女の子上げたり意味も無くだらだらしゃべったりする。ま、それもあったらあったで楽しいのだが。