ライブは素晴らしい

くるりライブ帰りまたもりんかい線に揺られております。あー楽しかった!結構前で観れたので二人の表情もバッチリ見れたし弾いてる姿も堪能できました。それにしてもセットリストがすんばらしかったよ!この時期にピッタリ神懸かっておりました。
あ、そうだ明日以降ライブ行く方は必ず「謎の板」を忘れずに、宝が待ってます。





以下曲名にふれてます。


アルバムの冒頭と一緒の「LV45」から「愉快なピーナッツ」ときて「飴色の部屋」「マーチ」と夏間近の今の梅雨の温度に心地良い曲がきて、岸田くんも新旧織り交ぜた*1含めた曲やりますと言ってたように「ハイウェイ」に「窓」ときて「青い空」まできまして「ばらの花」の雨降りの〜なんてやられた日にはウットリしないわけがないので、つぎ「虹」もやったら私的に完璧なんだけどなーなんて思ってたら、ホントにやった(喜)ので「すげぇすげぇ!祭りだわ!」なんてやっぱり大いにはしゃいでおりましたよ。
今回のアルバムってサウンドがとてつもなくシンプルで古臭い感じなのに、なんか若々しい感じを勝手に思ってましてむかしのくるりの曲やっても全然しっくりきてるなぁって思ってたら、そういえばギターとベースとドラムっていう初期のくるりの今回形態でのライブだからよけいに感じるのかぁと、でも懐かしさを感じる感じはなかったなぁ、逆に新しいというか見たことないくるりのライブな感じだった、岸田くんもMCで言ってたけど音は新しいサウンドを感じないかもしれないけど、楽曲は新しいことに(なんか変な英語で言ってたけど)向かってると。そんな前向きな感じをなのに「つらいことばかり」とかいうタイトルの曲があったりしてね、やっぱりなんか歪んでるダークな部分がチラチラしてるんだけど曲調自体がスコーンとあほみたいに突き抜けた明るい曲なので、この曲をライブで岸田くんが絶叫してるのに逆に楽しくてしょうがなかったたりして、「魂のゆくえ」もCDで聴いてたらそんなにぐっとこなかったんだけど、実際にライブで聴いたらぐっときまくりで気がついたら手拍子でリズムとりつつ一緒に歌ってたりしたしね、改めて一曲一曲に力のあるアルバムだと感じた。そして私はいつもライブ見るときは佐藤くんサイドで見てるのですが(もう本能的なクセですね)佐藤くんの相変わらず安定してる姿を見てるとホントにほっと安心するのよねー社長、しかも今日のライブではショッキングピンクのポロシャツなんて着ちゃってて似合いすぎてて、怒られてもいいから写真撮って待ち受けにしたい!って衝動を抑えるのに苦労しました。社長が毎回物販の宣伝する物販コーナーがホントめちゃくちゃ好きです(なんの意味のない告白)まぁもろもろとやっぱスゴいわくるり、楽しかったなぁー

*1:とくれば車両と言いたくなるらしいが