秋の夜長に

日常メモ

・世の中は連休中ですが、わたくしはみっちり仕事が詰まっております。ま、別に予定がないもんで休み入れてないだけなんですが。

・禁酒令どこへやら、しばらく酒抜いて気持ちも肉体的にも落ち着いたので軽く一杯飲みながら寝る前に本読めるぐらいに酒量が落ち着きました。
・最近あんまりライブやら演劇に食指が動きません、なんだかねー仕事のこととかライフスタイルが大きく変わることが出てきたので精神的に安定してないからだろうなぁ・・。
・ストレス？が溜まっているのか精神状態が不安定なこともあってか白髪が最近急激に増えだして今一番の悩みです、老化って説もあるがホント急激に増えだして自分でもビックリしております。だってこういうのって急激に増えたりっておかしいでしょ？今まで気づかなかっただけかな・・それにしても鏡見るたび真っ白な白髪見つけるとビビリます。
・今月ひそかに京都へ行こうかと計画を立てて休みも確保していたが、歯医者の治療が長引いたりDVDデッキがおかしくなったりパソコンを初期化してしまったり携帯音楽プレイヤーのイヤフォンがぶっ壊れたり、立て続けの出費が重なったりしてのん気に旅行なんて行ってていいのかしら？という疑問がわいてきてただ今計画保留中、このまま今回はおじゃんになってしまいそうだわ、・・あぁ1000年ぶりぐらいに御開帳される不動明王様とか観に行きたかったのに・・まだ結論で出ずうだうだ迷い中
・昨日見たフジのお笑い特番は結構覚えてるもんだな懐かしいねぇーとか思い出しながら、岡村さんガンガン影響されてるじゃん！とか思って見たら、一番驚いたのが港局長とナイナイが話してる画面でデスクに置かれていた雑誌が「GARAC」の賢太郎さん表紙のやつだったこと、ちょうど食事してた私は不意打ち過ぎて食べてたものを漫画みたいにむせて吹きだしました。
・そのフジの特番で印象に一番残ったのが加藤が言った「（テレビに今いろいろ規制が多いけど）親がちゃんと育てれば良いってだけのことでしょ」って言葉、おれらはむかしのテレビ見てきたけどちゃんと育ってるわけで、世の中がどうだこうだって言う前に自分は何してるかってことみたいなことをさらりと言ってて、全くそのとおりだなと思った。ま、親になったこともない私がいうことでもないが。
・先日NHKで今年6月にあった舞台が早くも放送になった演劇「楽屋」をリアルタイムで見てたがかなり面白かった。女優4人の個々の個性がホントによく出てたしあと切羽詰った緊張感が伝わってきて良かった。本編後のえりさんと生瀬さんと対談もお互い役者であり演出家でもあるから、手は知り尽くしてる同士だったと思うけどお互い初対面だったらしいので、探り合い的な稽古場でのエピソードや「楽屋」の作者清水邦夫さんを語る両極端差が面白かった。とくにえりさんが熱すぎて泣き出しちゃってるくらいなのに、生瀬さんがそれを冷めてる感じでなく冷静に受け止めてる感が何か素敵でしたね。この舞台シアタートラムとかで生で観れた人はホント幸せだと思います。これぞ舞台って感じが伝わってきました。
・とりあえず、しばらくいろんな意味で我慢な日々が続きそうな感じです。