あらためて
5月22日から開催されていてずっと行こう行こうとうずうずしてたのですが、ここまで行かなかった訳がありましてそれはこれ
2008年に発見されたという「象と鯨図屏風」が6月14日からしか観れなかったので待ちに待って行ってきました。実際見てみたら想像してたよりデカくて圧倒されました。他にも水墨画が中心となってましたが「鸚鵡図」や見てみたかった「白象群獣図」やカラフルなモザイク模様でおなじみの「樹花鳥獣図屏風」など結構盛りだくさんの作品数で平日の昼でしたから人もそんなに多くなくゆっくり観れて良かったです。水墨画は年を取るごとに繊細なタッチと濃淡がやっぱり見事でした。そして「髑髏図」がホントカッコ良くて好きだったなぁ、またミュージアムショップでいっぱい絵ハガキ買っちゃったけど、やっぱり実物には敵いませんな、あぁ近かったらまた行きたいけど、千葉遠かったです・・。